Dear My Friends

From Shoronagashi at 2003 04/04

別れの季節。そして出会いの季節。

でも、いつも最初に別れが来る。
そんなときは、出会いなんかどうでも良いって思ってしまう。

別れるとき、その出会いの大きさにいつも気がつく。
もう遅いのに。
ほんとに、遅いの？

出会いを大切に・・・。

From Shoronagashi at 2003 04/04

ただいま

そんな当たり前の一言が
言える喜び
言えぬ苦しみ

お帰り

そう言って
毎日　毎日
君を迎えたい

距離が二人を分かつとき
当たり前の言葉では
心の距離は埋まらない

だからせめて今は
少しだけ強がって見せる

戻っておいでよ
気の済むまで試しておいで
僕はいつでもここにいるから

To Shoronagashi at 2003 03/08

おかえりなさい

このことばをいえる日を
ずっと
待っていました。

ただいまって
戻ってきてくれたことに
こころから
ありがとう．．．

わたしたちは
いつも
べつべつの道を
あるいているから。
べつべつの道を
あるきながら
こころを通わせ
ことばを届けつづけたい。

あなたが
あなたの道を
あるいていることが
なによりも
わたしを支えてくれる。

「迷っても
道をすすんでいこう」
「そして
ただいまと
おかえりを
交わしていこうね」

To Tear♪ at 2003 02/15

よわいあなたを
捨てなくてもいいんだよ。
甘えたいきもちを
ころさなくてもいいんだよ。

ひとりでしっかり
がんばらなきゃっていう
きもちは大切。
でも
ずっとがんばっちゃったら
あなたが壊れちゃうよ．．．

だから
よわくなるときも
涙にくれるときも
おもいっきり甘えちゃうときも
あっていいよ。

あなたは
しっかりあなたの道を
すすめているのだから．．．

To ka_shin at 2003 01/26

ふゆ
それはあなたにとって
とても大切な時期（とき）。

つぎにすすむための
もうすこしさきへ
手をのばすための
準備のじかん。

むりしてくちを開かないで．．．
ことばをしぼりだそうと
こころをかきまわさないで．．．

そっとうずくまって
しずかにしずかに
みみを澄ませてみて。

きっときこえてくる。
こころのいちばんおくから
にじみでてくるささやきが。

いまはそのささやきを
聞き逃さないように．．．

さあ
めをとじて
しずかに息をして
もうすぐおとずれる
春をいっしょに
待ちましょう．．．

From Shoronagashi at 2003 01/03

新しい年が始まった。
まだ、真っ白なままの新しい年が。

寒風を突き破れ
あなたのその熱い心で！

雪解けとともに走り出そう
あの緑の丘の麓まで

汗を流せ
涙の分だけ多くの汗を

そしてまた
温かい暖炉の前で語り合おう

To Shoronagashi at 2003 01/06

つまづいて
ころんでも
けんめいに走って
汗をかき
涙をながすことは
明日にかならず
つながっているね

To Tear♪ at 2003 01/01

生きるということを
実感できることほど
すばらしいことはない。
生きているということを
感謝できることほど
幸せなことはない。
その幸せの実感を
いつも忘れることなく
この手で
ずっと
そっと
暖めていたい．．．

From Shoronagashi at 2002 12/28

クリスマスも　その日交わした言葉も
どちらも　気がつけば　空の彼方
見上げる先には　過去も　未来も
そして　今この瞬間も　すぐそこにあるかのごとく
不思議な　不思議な　パッチワーク
みなそれぞれに　輝いて見える
昨日も　今日も　明日も
聖なる夜が　過ごせますように
せめて　あなたの過ごす夜が
いつも　いつでも　輝いていますように

To Shoronagashi at 2002 12/29

永遠は
いまこのしゅんかんの
つみかさねなのでしょう。
過去も現在も未来も
しゅんかんが
つながって
織りあがっていく。

あなたの織った
時間（とき）は
あなた色にかがやく。
あなたのかがやきが
わたしをもっと
かがやかせてくれる。

時間（とき）を
織りあわせていきましょう．．．

From Shoronagashi at 2002 12/19

思いはぶつかる。
想いは重なる。

言葉は人の心をえぐる狂気もはらむ。
言語は人の架け橋の礎を作り出す。

足りない。何かが足りない。

オモイの投げ方
コトバの使い方

知りたい。
そしてたどりつきたい。

あなたのもとへ。

To Shoronagashi at 2002 12/21

表と裏。
光と影。
いつもいっしょ。
だから
みとめてみよう。

光だけみるのではなく
影もみつめて
裏を気にやむだけでなく
表をたのしもう。

そうしたら
きっといつか
みえてくる。
足りないなにか。
きっといつか
たどりつける。
満たされるばしょへ。

To Tear♪ at 2003 11/24

ひとのことばが
ほかのだれかのこころに
響くということは
奇跡なのかもしれない．．．

ひとそれぞれ
いろんなことばがあって
いろんなおもいがあって
でもそのなかで
響きあうことばに
出逢える。

響きあうことばは
さらなる響きあいをうみ
それぞれが
すてきなメロディとなり
きっとハーモニーとなる。

この出逢いが
とてもうれしい。
ありがとう．．．